週末TSUTAYA書店に行って
面白い本を見つけてきたよ
この本に 納得!納得!と
感じることがたくさん書いてあって、
特に、気になったのが
機械化が進み
短時間で
安定したお料理を
低価格で提供する一方で
「料理と器の見せ方とか
”これからは
感度の良いものを
お客さんに与える”」
ことを意識したほうがいい
と言うこと!
これ、料理教室にも言えるよね!
👇
料理教室に行く理由は
1つは 好奇心
普段作らないような
新しい料理を覚えたい!
もっと美味しく作れる
スキルを磨くこと!
ただ、これも
料理本やネットを検索すれば
ある程度回答が出てくる😶🌫️
それでも
料理教室に通う理由は
ワクワクを感じたいから!
ここでしょ?!😉
例えば、ハンバーグ
実際に、私も 自分のサロンで、
おいしいハンバーグの作り方を
伝えたことがあったんだけど
(これは🇺🇸で、
海外の脂肪分の少ないお肉でも
どれだけジューシーに作れるかって
言う方法を伝えたの😁)
たいていの
お子様がいらっしゃる方は
すでにハンバーグが作れる💦
それでも、
レッスンに来てくれたのは
確かに お料理レシピもあるけど、
こんな簡単な料理でも、
いつもの料理でも
盛り付けや
テーブルコーディネートで
おもてなし料理に変わるんだ!😳
という
感動があったから!
だと思うんだよね!
ありきたりな料理が
特別な料理に見える瞬間✨
このワクワク体験が
生徒さんにとって
何よりも価値があると思うんだ🤓
料理教室は
作り方や知識だけじゃなくて
心を満たす場所でもあるよ。
あなたのお料理を
どう見せて
生徒さんに
感動していただきたいのか!
ここをもっともっと
意識していくことで
生徒さんが集まる
人気教室になっていくよ😆